昔、安めだったのでOMENのディスプレイを買ったのだが、接続すると自動でOMEN Gaming Hubがインストールされる仕様になっていた。
ディスプレイのライティング設定には必須のアプリだが、一度設定したらあとは無用の長物となる。
使っていないはずなのにCPUとメモリのリソースをかなり持っていくので、殺意が湧くほど嫌いだったのだが、黙らせ方がわかったので方法を書き残しておく。
OMEN Gaming Hubを黙らせる方法
ここではWindows11についてのみ書く。
Windows10も大体同じなので適宜読み替えて実行すると良いだろう。
- 設定画面を開く(田+i等)
- 左のメニュー一覧から「アプリ」を開く
- 「インストールされているアプリ」を開く
- OMEN Gaming Hubの横の「…」を押下
- 「詳細オプション」を押下
- 「バックグラウンド アプリのアクセス許可」を「常にオフ」にする
- 「ログイン時に実行する」を「オフ」にする
設定後、一応再起動すると良い(OMENのプロセスが実行されている場合があるため)
再起動後タスクマネージャーでomenと付いたプロセスが実行されていないことを確認しておく。
アンインストールはダメなのか?
私の環境ではダメだった。
一時的には消せるが、再起動するとOMEN Gaming Hubが再インストールされる。