まとめ
色々思うことがあって、ちゃんと書こうと思った。
備忘録以外にも基礎知識やうんちくといった内容も記載する。
あと、ブログタイトルもちゃんと考える。
(名称未定)のまま2年以上経ってるのは流石にやばい。
タイトル通り
やることは2つ
内容的にはArchWikiの
Btrfs - ArchWiki
スワップ - ArchWiki
電源管理/サスペンドとハイバネート - ArchWiki
電源管理 - ArchWiki
をまとめただけ
n番煎じだけど、そこそこ使いたくなるし、毎度検索しなおしているのでメモしておく。
$ sudo apt purge $(dpkg -l | grep "^rc" | awk '{print $2}')
dpkg -l
でrc
になってるやつのパッケージ名を抜き出してapt purge
しているだけ。
やってることは単純だけど覚えられない...
aliasに設定することにした。
ついでにautoremove
やautoclean
も一緒に実行してゴミ掃除するようにしておく。
alias autoremove='sudo apt autoremove && sudo apt autoclean && sudo apt purge $(dpkg -l | grep "^rc" | awk "{print $2}")'
WSL2はHyper-Vに近いしくみになっていて、データはVHDの中に格納されている。
VMに近いということはストレージ移動できるでしょ?と考える人は多いようでGitHubにissueが作られている。
詳細は上のissueを見ること。
以下要約
> wsl --export Ubuntu ubuntu.tar > wsl --unregister Ubuntu > wsl --import Ubuntu D:\wsl\Ubuntu\ ubuntu.tar
ただし、インポートを行うとデフォルトユーザがroot
になる。
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Lxss\{GUID}
の中のDefaultUid
の値をデフォルトにしたいユーザのUIDに変更する。
基本は1000
にすれば良い。
※ tar形式でエクスポートするときにサイズが1GBを大きく超えるとインポートが出来ないらしい
VHD形式でインポート・エクスポートすれば良い
> wsl --export Ubuntu ubuntu.vhdx --vhd > wsl --unregister Ubuntu > wsl --import Ubuntu D:\wsl\Ubuntu\ ubuntu.vhdx --vhd続きを読む